ラブドールやダッチワイフの進化はSF的な未来を感じさせるほど圧倒的

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ラブドールやダッチワイフの進化はSF的な未来を感じさせるほど圧倒的

ラブドールやダッチワイフとは男性が擬似的なセックスを楽しむための女性型人形のことです。

ラブドールといった場合には等身大の精巧な人形を意味することが多くなりますが、ダッチワイフはもう少し意味合いの範囲が広く「空気嫁」と呼ばれるような風船式の簡易的な人形も含まれます。

かつては安価で作りも雑なダッチワイフが主流でしたが、最近は本物と見間違えてしまうほどリアルな高級ラブドールが人気です。

購入方法や処分方法も進化しているので、これからラブドールやダッチワイフを手に入れたい人はその辺りも一緒に調べるようにしましょう。

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ラブドールやダッチワイフの種類

ラブドールとダッチワイフは本来は同じ意味ですが、最近は商品展開によって高級路線のものをラブドール、従来路線のものをダッチワイフと呼び分ける流れが生まれています。

ただし空気で膨らませる従来路線のダッチワイフは作りが粗悪すぎて現在のラブグッズ市場ではほとんど淘汰されてしまっています。
その代わり実質的なダッチワイフとして使われているのが「俺の嫁」が印刷された抱きまくら系のラブグッズです。

抱きまくらカバーとオナホールを固定することのできる抱きまくら本体を組み合わせることで、気分によってカバーを変えながら使い続けることができるダッチワイフとしてこの手の商品は安定した人気を持っています。

特にアニメ系の抱きまくらはクオリティの高い公式商品が一般向けアニメグッズとして販売されることも多く、オナホール固定の本体に被せられるように改造すると大変な興奮を味わうことができます。

また同人系の過激な絵柄も数多く販売されているので、一旦ハマってしまうと無限にコレクションを続けてしまうような中毒性もあります。

ラブドールとダッチワイフの価格

ダッチワイフは従来路線の空気式で1万円以上、抱きまくらカバーだと1万円~3万円程度の価格になります。

しかし高級路線のラブドールは一気に価格帯が跳ね上がり10万円~50万円以上するものまであるので購入にはかなりの覚悟が必要です。

一部の割引価格やエントリー用の商品を狙うと10万円以下で高級ラブドールを入手する機会もありますが、ラブドールのクオリティは価格にほぼ比例するためある程度の出費をしないと満足度が上がらない可能性もあります。

またラブドールは材質によっても価格が変わり、シリコン製の方が造形を細かく作り込みができるぶん高くなる傾向にあります。

最近増えてきているTPE素材は肌触りがよく価格も比較的安く抑えられますが、耐久性や重さに難点があります。

特に等身大のラブドールは搬入や保存場所にとにかく頭を悩ませることになるので、重量や耐久性についてもよく考えて商品選びをする必要があるでしょう。

高級ラブドールは状態に気を遣うことで高価買取に出すことも可能です。

ラブドールやダッチワイフの使い方

ラブドールやダッチワイフはオナホールをつけて擬似的なセックスを楽しむことが最大の目的となっていますが、それだけが使い方のすべてではありません。

特に高級でリアル路線のラブドールに関してはあえて「使用」をせずに着せ替え人形として楽しむユーザーも相当数存在しています。
こうした等身大の着せ替え人形遊びは「リアルドール」という言葉で表現されることもあり、ラブドールと混合されるケースもあります。

基本的に着せ替えメインのドールには疑似セックスに関する機能がなく、本体もマネキンに近い質感になっています。

しかしそうした質感に満足できないドール趣味の人が、より人間に近い肌を再現したラブドールを着せ替え鑑賞用に購入することもあるというわけです。

こうした鑑賞用ラブドールは中古市場では「未使用品」に分類されることも多いため、高級ラブドールをなるべく安く購入したいときには狙い目ともなります。

またダッチワイフについても抱きまくらカバーは観賞用に飾っているだけの人も多いため、状態をしっかり確認できれば中古品を狙うのは十分アリといえるでしょう。

ラブドールやダッチワイフの処分方法

ラブドールやダッチワイフを購入したいと思っても、処分するときのことを想像して踏み留まってしまう人は多いはずです。

実際に、畳んで捨てることが可能なダッチワイフに対してリアル路線のラブドールは処分が大変難しいラブグッズとなっています。

ラブドールは内部の骨格に金属が使われているため見た目のイメージよりも硬く、個人が解体するには本格的な工具で作業する必要があります。

もちろん愛用していた等身大の人形を解体するわけですから心理的なダメージも計り知れませんし、万が一にも現場を他人に見られると通報されてしまうでしょう。

そのままゴミ置き場に出してもやはり通報は避けられないので、そのままの姿で廃棄するには自分で処分場まで運ぶか廃品回収業者に依頼をするしかなくなります。

ただしその場合も他人にラブドールを見られることになるので、プライバシーを守りたい人は必ず「ラブドール回収サービス」を利用するようにしましょう。

これはラブドールの「里帰り」や「お葬式」を行ってくれるサービスで、ラブドールの製造メーカーや販売サイト、さらには回収サービス専門の業者などが提供しています。

購入時に回収の案内を一緒にしてくれる販売サイトもあるので、ラブドールの購入場所を選ぶ際には処分するときのことまで考えておくといいでしょう。

ラブドールやダッチワイフについてのまとめ

ダッチワイフは昔から存在していますが、以前はどちらかというと実用性の薄いジョークグッズのような扱いをされることがほとんどでした。

そのためモテない男性が買う情けないラブグッズというイメージを持ってしまっている人もいまだに多いことでしょう。

しかし最近のダッチワイフは急激な技術的進化を遂げており、特に高級リアル路線のラブドールに関しては芸術品と呼べるほどのレベルに達しつつあります。

実際に50万円以上のラブドールが飛ぶように売れている事実が、ラブドール市場の勢いを示しているといえるでしょう。

ラブドールには生身の女性の姿を忠実に再現したものもあれば、特定の女優やキャラクターを表現したものまで種類も大量に存在しています。

二次元のキャラクターを三次元に落とし込むフィギュア的なアプローチをしているラブドールもあるので、このまま進化を続けるとSFの世界でいう「セクサドール」のようなセックス用ロボットの領域にまで入っていく可能性も十分に考えられるでしょう。

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yuka

結婚前から既に不倫してた人妻。今の不倫相手は4人目。束縛されない関係性が理想。最近はラブグッズにハマり中。ちなみに旦那とは月に2回する。

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