既婚者専門のマッチングアプリ5選！40～50代のセカンドパートナー探し

近年、「セカンドパートナー」という特別な関係が注目されています。

既婚者が、配偶者以外の異性と恋愛を楽しむ関係性です。

今回は、そんなセカンドパートナーを探せる既婚者向けのマッチングアプリを解説！

アプリの選び方、料金、注意点など、登録前に知っておきたい情報をまとめました。

セカンドパートナーを探せる既婚者マッチングアプリとは？

セカンドパートナーを探す場合、既婚者専用のマッチングアプリが最も効率的です。

生活圏内で探す場合の代表格は、職場や行きつけのお店など。

ただ、相手もセカンドパートナーを希望するかは、タイミングにもよるので運の要素がかなり大きくなります。

一方、アプリは”セカンドパートナーを探している人”しか、登録していないので、効率的な出会いに期待できます。

セカンドパートナーの定義

セカンドパートナー（セカパ）とは、既婚者が配偶者以外と恋愛関係を持つことを指します。

歴史は浅く、その存在が認知されたのは2015年ごろ。

夫婦の婚姻関係が多様化していく文化に合わせ、セカンドパートナーも徐々に認知されています。

既婚者向けのマッチングアプリ

セカンドパートナーの需要が高まったことで誕生したのが、既婚者専用のマッチングアプリです。

登録は男女ともに既婚者のみ。

独身者は登録できないので、男女ともに互いのニーズに合った出会いを楽しめます。

一般的に男性は月額制、女性は無料で利用できます。

セカンドパートナーと不倫の違い

一般的な不倫は性行為が含まれますが、セカンドパートナーは性行為が必須ではありません。

異性へのときめきや癒し、孤独感を解消するといったプラトニックな関係を求める人が多くいます。

ただ、人によっては性行為を行うカップルも存在します。

既婚者マッチングアプリの選び方

マッチングアプリと呼ばれる出会い系サービスは、100以上存在します。

既婚者が登録できるアプリの中から、アプリの選び方を調査しました。

• 恋活はNG！既婚者向けアプリを選ぶ
• 会員数が多いアプリ
• 身バレ対策に強いアプリ

恋活はNG！既婚者向けアプリを選ぶ

セカンドパートナー探しが目的の場合、既婚者向けアプリを選びましょう。

独身者向けのサービスにおいては、「既婚者不可」と明記されていることが多く、このようなサービスを利用した場合、トラブルに発展するリスクがあります。

なにより、一般的なマッチングアプリは、恋人探し、婚活している人が多いので、セカンドパートナー探しには向いていません。

互いの目的を合わせるためにも、既婚者向けのマッチングサービスを利用しましょう。

会員数が多いアプリ

アプリ選びに困ったら、会員数で選ぶのもアリです。

既婚者向けマッチングアプリの場合、恋活や婚活向けのアプリに比べて、既婚者専用のサービスは全体的に少なめです。

理想のパートナーを見つけるためには、可能な限り会員数が多いアプリを選ぶことが望ましいので、会員数の多さで選びましょう。

なお、会員数は東京や大阪、名古屋といった都会に多く、地方は数が少ないので地方在住者は複数のアプリ登録もおすすめです。

身バレ対策に強いアプリ

アプリ選びでは、身バレ対策も重要です。

既婚者限定のマッチングアプリは特に、個人のプライバシー保護に注力している機能が充実しています。

利用者にとって最も便利な機能の一つが、プロフィール写真に自動でモザイクをかけるオプションです。

他のアプリを使用して写真を加工する手間が不要になり、安心してサービスを利用開始できます。

さらに、プロフィール情報を非公開に設定し、自分から積極的にアプローチすることも可能。

マッチングが成立するまでは自分の情報を隠したまま、安全にコミュニケーションを取ることができます。

人気の既婚者マッチングアプリ5選

セカンドパートナー探しに最適なマッチングアプリ情報をまとめました。

どのサイトも既婚者しか登録できないので、効率的にセカンドパートナーを探せますよ。

Healmate（ヒールメイト）

ヒールメイトの詳細、口コミはこちら

afternoon.（アフターヌーン）

アフターヌーンの詳細はこちら

MarriedGo（マリーゴー）

既婚者クラブ

既婚者クラブの口コミ、詳細はこちら

既婚者マッチングアプリの仕様、使い方

マッチングアプリの仕組みを調査しました。

進展方法、料金の有無などを調べたので、参考にしてみてください。

• プロフィールは誠実に
• マッチング後に個別やりとり
• 男性は使用料金がかかる
• 複数アプリの登録も効率的

プロフィールは誠実に

作成するプロフィールは誠実さが大事です。

良質な関係を築くためには、自分自身の情報を正確にかつ正直に記述することが必要です。

特に既婚者の場合、明確かつ誠実なプロフィール作成が重要です。

また、家庭生活の現状、どのような関係を求めているのかを具体的に書くことで、共感を呼びやすくなります。

「友達から始めて、理解し合える人」といった柔軟なアプローチをすることで、多様な出会いに期待できます。

マッチング後に個別やりとり

互いに”いいね”が送られると、マッチング成立です。

マッチングが成立すると、個別のメッセージやり取りが可能になります。

やり取りを通じて、互いに”会ってみたい”と思えるような人であれば、自然とデートの流れになります。

男性は使用料金がかかる

アプリの登録は無料ですが、メッセージのやり取りは有料会員にならないとできません。

料金は月額制で、半年、1年プランなどで契約すると、月々の料金が割安になっていく仕組みです。

料金が掛かるのは一般的に男性のみ。

女性は完全無料で利用できるサイトもあります。

複数アプリの登録も効率的

メッセージやり取りを経て、実際に会っても、また会いたいと思う人に出会うのは運です。

人によっては、メッセージやり取りだけで会いたいと思える人が、なかなか見つからない場合も。

効率的に理想の相手を探したい場合は、複数アプリの登録もおすすめです。

登録だけは無料なので、気になる人がいれば1ヶ月だけ課金ということも可能。

複数のサービスを活用することで、より多くのパートナー候補と出会えることができます。

追加

どんな既婚者男性が利用、登録してるの？

実際にどんな男性が、セカンドパートナーを探しているかを調査しました。

• ときめきたい男性
• 癒しを求めている男性
• 孤独感を感じている男性

ときめきたい男性

アプリを利用している男性で最も多いのは、ときめきを求めている方です。

気になっている人の笑顔を見るだけ、何気ない会話など、仕事漬けの毎日だと小さなことでも幸せに感じます。

いつしか失ったときめきを感じる目的で、セカンドパートナーを探しています。

癒しを求めている男性

一方で、癒しを求めている男性もいます。

仕事や私生活で疲れ、誰も褒めてくれない毎日。

そんな疲れ切った生活に癒しを求め、セカンドパートナーを求めている男性もいます。

性的な欲求ではなく、プラトニックな関係を求めているので、比較的早めにパートナーを見つけることができます。

孤独感を感じている男性

家族や職場で孤独感を感じている男性も登録しています。

誰でも少なからず承認欲求があります。

褒められたい、認められたい、羨ましがられたい。

そんな心のスキマを埋める目的で、セカンドパートナーを頼る男性もいます。

そんな男性には、母性本能があり面倒見の良い女性が好まれます。

どんな既婚者女性が利用、登録してるの？

今度は、女性側のセカンドパートナーを求めている理由を調査しました。

• ときめきたい女性
• 夫の不倫
• 夫とのセックスレス

ときめきたい女性

女性は男性より、ときめきを求める傾向があります。

年を重ねても、歌手やアイドル、俳優の推し活をする人が多いことにも表れています。

ときめきの対象が、有名人ではなく同年代の近しい人を求める方は、セカンドパートナーを探しています。

夫の不倫

旦那の不倫をきっかけにセカンドパートナーを探す方もいます。

自身もマッチングアプリを使って新たな関係を求めることは、一種の報復的な目的も。

アプリ自体は、不倫を推奨していないので、女性はあくまでも”火遊び”的なニュアンスで楽しんでいます。

夫とのセックスレス

夫婦間のセックスレスでセカンドパートナーを求める方もいます。

男女問わず、夫婦関係の中で性的な関係が希薄になると、それが心の距離感を生む原因となり得ます。

特に女性の場合、夫が家事や育児に参加していない、または仕事で疲れていて互いの関係が冷めてしまうことでセックスレスに繋がるケースも。

少数派かもしれませんが、上記のようにセックスを求め、アプリに登録する方もいます。

既婚者向けマッチングアプリのメリット

既婚者向けアプリを利用することで得られる代表的なメリットをまとめました。

• スマホだけで利用できる
• 生活圏外の人と簡単に出会える
• メッセージでも楽しめる

スマホだけで利用できる

セカンドパートナー探しは、スマホさえあれば誰でもできます。

登録のため、どこかに足を運ぶ必要もありません。

すべてネット上で登録可能。

また、ほとんどのサービスは、アプリではなくウェブブラウザで閲覧できるので、スマホアプリからサービス利用がバレる心配もありません。

生活圏外の人と簡単に出会える

マッチングアプリを利用すれば、普段出会えない人と出会うことができます。

年齢や居住地、趣味などから検索可能。

アプリを利用すれば、一般社会では出会う機会がない人と簡単に出会うことができます。

しかも、登録者はすべてセカンドパートナーを探している既婚者なので、効率的に理想のパートナーを探せます。

メッセージでも楽しめる

メッセージのやり取りだけでも楽しめる、それが既婚者専用マッチングアプリの魅力の一つです。

セカンドパートナーの基本は、プラトニックな関係です。

青春時代のように、些細なメッセージをやり取りするだけで、数十年はご無沙汰だった”ときめき”を感じることができます。

既婚者向けマッチングアプリのデメリット、注意点

アプリ利用時の主な注意点は、次の3点です。

• 不倫リスクを認識しておく
• 業者に注意する
• 身バレの可能性

不倫のリスクを認識しておく

セカンドパートナーは、不倫に見られる可能性があります。

たとえ身体的な関係がなくとも、そのような関係が配偶者に疑念を抱かせることがあります。

なお、既婚者向けのマッチングアプリは不倫を促すサービスではありません。

もし、配偶者以外の異性と肉体関係を持ってしまうと、それは不貞行為と見なされ、離婚や慰謝料請求のリスクに繋がります。

このようなリスクも考えてから、サービス利用を検討しましょう。

業者に注意する

アプリのセキュリティが万全でも、業者は存在します。

業者とは、セカンドパートナーを探しているフリをして、詐欺行為などを企てている人物です。

別の有料サービスへの誘導、個人情報の入手、美人局など、被害内容は多岐に渡ります。

万が一、騙された場合、誰にも相談できない可能性もあるので、注意が必要です。

身バレの可能性

セカンドパートナー探しは、少ながらず身バレの可能性があります。

名前は匿名、写真をボカしていても、近しい人が見れば気付く場合も。

サイトによっては、マッチングした相手にしか写真を公開しないことも可能です。

使用時は、サイトの機能を最大限に活用し、身バレリスクを抑える必要があります。

既婚者向けマッチングアプリの流れ

アプリ登録から、デートまでの流れは4ステップです。

Step1：アプリに登録
まずは、既婚者向けのアプリに登録。

登録は男女ともに無料です。

Step2：プロフィール作成
ニックネームや生活エリア、職業、趣味などを記したプロフィールを作成。

画像は、自動的にぼかし画像に加工されるので、安心して登録できます。

Step3：マッチング～メール、電話のやり取り
プロフィール作成後、気に入った人がいれば”いいね”を送るなどして、マッチングを目指します。

マッチング後には、メッセージのやり取りが始まります。

Step4：顔合わせデート
メール、電話でのやり取りで、互いに会ってみたいと思えば、自然とデートに進展します。

デートでもフィーリングが合えば、後は本人たち次第で、セカンドパートナーとしての交際が始まります。

なお、交際に至ってもアプリ側への連絡は不要。アプリを退会することもOKです。

既婚者向けマッチングアプリ情報のまとめ

安全、そして効率的にセカンドパートナーを探したい場合は、既婚者向けのマッチングアプリがおすすめです。

登録者はセカンドパートナーを探している既婚者なので、生活圏内で探すより効率的です。

また、身バレ対策もしっかりしているので、安心して利用可能。

男性の場合、料金が掛かってしまいますが、理想の相手が見つかった時点で退会できるので、数か月の支払いのみで収まります。

使用感が気になる方は、まずは無料登録をして、どんな方がいるかを確認してみるのもアリです。